ロードヒポキシス

可憐、無意識

NIKKORレンズと中野

秋葉原で液晶モニタの探そうと思っていて気づいたら中野まで行ってレンズ買ってました。何を言っているのかさっぱり

マウントアダプターとともに。鏡筒の数字がカラフル(α200 70mm F4.0 1/8 ISO200)

元々は周囲の人間がみんなNikonユーザーでレンズ交換してキャッキャしてるところに自分も混ざりたかったのでFマウントのマウントアダプター(3180円)を買いにフジヤカメラに行ったところ、

「マウントアダプター買ったのにレンズ所有してなければただの中華のアルミの筒だろ。単焦点買え単焦点」という天の声が聞こえ気がついたらジャンク館でNIKKOR Ai 28mm F2.8を購入してました。3150円です。

レンズガードの溝のあたりに擦ったような傷と、正面から見て前玉の右下にコート剥がれが少しあったのですがカビとかは無く直射日光撮るようなことをしなければ大丈夫でしょう。

そのまま中野の街に繰り出す。

ごっちゃりとした路地(NEX-5N 42mm F2.8 1/125 ISO200)

焼き鳥屋さん(NEX-5N 42mm F2.8 1/200 ISO200)

初めて触った他社の7枚羽の絞りはソニーのと違ってボケ方が面白いです。(NEX-5N 42mm F2.8 1/200 ISO200)

消火器(NEX-5N 42mm F2.8 1/125 ISO200)

28mmのやや広角ぎみなので使い勝手いいです(NEX-5N 42mm F2.8 1/1600 ISO200)

日が落ちた後の町並み(NEX-5N 42mm F2.8 1/30 ISO200)

 

正直この時代(1970-80年代)のレンズってデジタルで使うと結構画質落ちそうな印象があったのですが、結構シャープに写って使い勝手もいいのでしばらくの間はSIGMAのレンズとの二刀流になりそうです。