NHK放送博物館から虎ノ門ヒルズ
アルバイトが早めに終わったので神谷町から歩いてみました。
東京メトロ神谷町駅からスタート(NEX-5N 42mm F2.8 1/160 ISO100)
愛宕山の方へ向かって歩いていきます。
ぱんぱかぱーん(NEX-5N 42mm F2.8 1/80 ISO100)
トンネルの横にある細い階段をのぼるとNHK放送博物館がありました。
看板は新しい(NEX-5N 42mm F2.8 1/160 ISO100)
放送博物館は日本のラジオ放送の本放送が始まった場所に1956年に建てられた博物館です。(試験放送は東京芝浦)放送博物館の名前通り,中にはラジオからテレビまでの放送技術や当時の機器などが展示されています。入場は国民の皆様の受信料によって無料です。
建物は歴史を感じる(NEX-5N 42mm F2.8 1/2000 ISO100)
野外には取り外したばかりの東京タワーのアンテナの一部が展示されていて既にテンションが上がる。
スーパーターンスタイルアンテナというらしい(NEX-5N 42mm F2.8 1/320 ISO100)
アナログテレビ放送が送信されなくなった東京タワーも見えた(NEX-5N 42mm F2.8 1/60 ISO200)
中には高柳式テレビの復元模型やら
「イ」の文字で有名。受像機は電子式だけど送像機は機械式だったことを知る。(NEX-5N 42mm F2.8 1/60 ISO500)
玉音盤の実物(!)や
赤外紫外線防止ガラスとか窒素封入とか4℃維持とかすごく厳重(NEX-5N 42mm F2.8 1/60 ISO500)
白黒の時代からハイビジョンまでの撮影カメラがずらっと並んでいたりとかなり面白かったです。近くに来たら寄ることをおすすめします。
電子式とは言えアナログ時代のカメラの巨大さは異常(NEX-5N 42mm F2.8 1/40 ISO3200)
続いて隣にある愛宕神社へ
最近新しくしたのかとてもきれい(NEX-5N 42mm F2.8 1/80 ISO100)
ちなみに愛宕神社がある愛宕山は"自然形成の山"としては23区内で標高が一番高いそうです(標高25.7m)
外国の方がなぜか沢山いました(NEX-5N 42mm F2.8 1/60 ISO200)
ここの階段は「出世の石段」と呼ばれ,ある馬術家が徳川家光の前で馬に乗って階段を上り出世したとの昔話があるそうなのですが,角度が86度もあるのにどうやって登ったのか不明です。普通にきついです。特に下りが。
ステップの幅が小さすぎて怖い(NEX-5N 42mm F2.8 1/60 ISO500)
都内の緑あふれる山でした。(NEX-5N 42mm F2.8 1/60 ISO200)
続いて徒歩数分で虎ノ門ヒルズへ,6月に開業したばっかりです。
225mで都内で最も高いビルだそうで。(NEX-5N 42mm F2.8 1/1250 ISO100)
この後ろには記念撮影の人の人垣が(NEX-5N 42mm F2.8 1/160 ISO100)
トラのもんとドラえもんが二人で並んでました。こうして並ぶのは今日までだったようです。
ビル自体は大半がオフィスで最下部の数階がレストランやショップだそうです。混みまくってたのであまり寄れませんでした。
おわり。